OUR TECHNIQUE
レベル調整工法
建物が大丈夫なら、
費用を抑えて応急処置
このようなことありませんか?
地盤沈下による建物の傾きが疑われる事象
- ドアや窓が閉まりづらい
- 床に置いたビー玉が一定方向に転がる
- 外壁やタイルにヒビがある
- めまいや頭痛が続く
地盤が沈下して傾いた建物の、基礎と土台の間にパッキンを入れる形で、水平に戻します。
見てハッキリわかるほどでなくても、戸やドアが開閉しづらくなったり鍵が閉まらなくなったりした場合、少しずつ家が傾いてしまった可能性があります。外壁やタイルのヒビも、傾きが疑われる事象です
傾いた家で過ごし続けることは、健康に悪影響も及ぼします。
意外と早く、費用を抑えて直せることも多いので、家の傾きが疑われる場合は速やかにご相談ください。
お客様の声
沈下しただけで建物被害はさほどないので、応急的に水平にしていただきました。早くて、安くすんで助かりました。
事例1アパート
建物が右側に大きく傾き、最大35センチ沈んでしまった建物です。
アンダーピニングという工法で建物がそれ以上沈下しないよう対策と、建物の傾きを水平に戻す修復工事を行いました。
※写真は傾きを水平に戻す工事です。
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施工中
基礎と土台を切り離して、パッキンを入れています。
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施工後
基礎部分はモルタルを注入。修復後はきれいな基礎に戻ります。
事例2住宅
2019年の山形県沖地震において、傾いてしまった住宅の修復工事を行いました。
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施工中
施工中の建物外部からの様子です。
パッキンとなる木材の長さを細かく調整しながら進めます。 -
施工後