OUR TECHNIQUE
曳家工法
住宅・車庫・蔵・重量物どんなものでも動かせます
建物を解体せず、そのまま移動します。
- 増築や駐車スペースなどをつくるため
- 道路拡張や区画整理への対応
- 基礎を造り変える
- 水害対策のための移動
などの場合に、建物を傷めることなく動かして対応します。
曳栄建設は、
伝統的建築物や大型施設の曳家工事も行う、
曳家工事のエキスパートです。
安心してお任せください!
お客様の声
敷地がありましたので、丈夫な基礎を先に作ってもらって、そこに曳いてもらいました。仮住まいする期間が短くなって助かりました。
曳家工法の流れ
例:別の場所に移動させる場合
- 移動先に、新しい基礎を作ります。
- 建物の床下に、鋼材を入れます。
- STEP2のところにジャッキをセットし、ジャッキアップします。
- 建物が浮いたら、サンドルで支えます。
- レールとローラーをセットします。
- ゆっくり建物を移動させます。
- サンドルとジャッキを用いて、建物を降ろします。
- 新しい基礎に建物を固定後、ジャッキや鋼材を撤去します。
新潟日報に紹介されました
伝統的、かつ建物を壊さないことで価格を抑えられる(かつ、環境にも優しい)曳家技術は今、評価されています。 (新潟日報 2022年12月22日)